【ポケカ遊び方】ポケカでの対戦準備のルール・やり方

ポケカの始め方

「ポケカやってみたいけど、どうやって対戦するわからん」

って人もおると思う

ポケカはカードゲームやから、遊ぶにはルールを理解する必要がある

そこでこの記事では

ポケカってどんなルールなん?

という人のために

  • ポケカで対戦する時の準備の仕方
  • ポケカの世界観が活かされてるところ

図解付きでわかりやすく伝えていく!

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対戦準備の流れ

さあポケカを手に入れたら、早速対戦したいよね!?

ただ、何事も準備が必要ということで、ポケカの対戦も最初は準備の必要がある

まず最初に準備の大まかな流れから

  1. あいさつとあくしゅ
  2. 山札をシャッフルして置く
  3. 先攻・後攻を決める
  4. 手札を7枚引く
  5. バトルポケモンを出す
  6. ベンチポケモンを出す(任意)
  7. サイドを6枚置く
  8. ポケモンをオモテにして対戦スタート!

こんな感じになってるけど、初めての言葉もあってわからん人もおるよね

だから、今からひとつずつ詳しく解説していく!

あいさつとあくしゅ

これはゲームで言うトレーナー同士が出会ったところ

ツツジ
ツツジ

どんなふうに たたかうのか

わたくしに おしえて くださるかしら?

こんな風に相手があいさつしてきた時は、こちらもあいさつをぶちかまそう

そうやって対戦への気持ちを高めていく!

ちなみにカードゲームでは、トレーナーじゃなくてプレイヤーになる!

 

まあ実際ポケカやってる人はいい人ばっかりやから

「あ、よろしくお願いします(にこにこ)」

って感じが多い

だから、気持ちを高めるのは自分でやろう

仲いい相手とは積極的にぶちかまそう!

 

あくしゅは任意でいいと思う。僕も実際あんまりしたことない

グータッチはかっこいいから是非やりたい

山札をシャッフルして置く

あいさつをかましたら、いよいよ対戦準備

ツツジ
ツツジ

ジムリーダーの ツツジが

しょうぶを しかけてきた!

ってところから、ポケモンを出すまでの準備がポケカではしばらく続く

ゲームって偉大よね

 

『山札』の場所ってどこやねん!?って人のために最初に場所の説明

全体図としてはこんな感じ

相手も対面で同じようにカード置いてる

わからん言葉も出てると思うけど、それはまた後で書くね

とりあえず60枚のデッキをシャッフルして、山札の場所にウラにして置けばそれでよし!

 

『山札』はプレイヤーのリソース

ポケモン、グッズやどうぐ、ワザを使うためのエネルギー(PPみたいなもん)

ポケカでは、このリソースが無くなったらほんまの”わるあがき”しかできひん

(実際山札からドローできひんかったら負ける)

  • 山札を無くさないこと
    必要なグッズやどうぐを大事に使うこと
  • 山札を強くすること
    強いポケモンを連れていくこと、必要なグッズを持っていくこと

これらの大事さをそこから知ってほしい

  

シャッフルのやり方は一応規定があって、最初はそんな気にせんでもいいねんけど、慣れてきた人はこちらからどうぞ

先攻・後攻を決める

納得のいく形で先攻・後攻を決めよう

基本的にはじゃんけん。ダイスで代用も可

お互いが同意するなら、足の速さ(素早さ)で決めたっていい

 

で、とりあえず最初は先攻とろう

本気でやり始めたら後攻の方が強いデッキもわかってくると思うけど、先に進化できるし大体先攻の方がいい

手札を7枚引く

最初に置いた山札から、7枚引いて「手札」にする

この状況になったらオッケー!

ポケカでは、この手札を使って自分のポケモンを育成して強くしていく

バトルするためにはこの手札がめっちゃ大事!!

だから、トランプとかと一緒で、見せたら不利になるから見せないように

バトルポケモンを出す

引いた7枚の手札の中から、「たねポケモン」を1枚選んで、「バトル場」にウラにして出す

この場合、イーブイが最初に戦うポケモンで、バトルポケモンになる

バトルポケモン…バトル場にいるポケモン

『たねポケモン』=進化してないポケモン

基本的にはこの認識でオッケー!

だから、ヒトカゲもファイヤーも同じたねポケモン

ただ、ピィとかピッピとかのややこしいポケモンもおるから、見分け方について詳しく見ていく

 

まずポケカには大きく分けて3つの種類がある

  • ポケモン
  • トレーナーズ
  • エネルギー

※ポケモンの中には特別なルールを持つポケモンも含まれてるけど今回は省略

それぞれの詳しい話は次の対戦編で言うね

 

「たねポケモン」っていうのは、名前の通り「ポケモン」の中に含まれる

図解みたいに左上に『たね』って書かれてるポケモンのこと

そんな「たねポケモン」を手札から一枚だけ選んで、「バトル場」に出す

ベンチポケモンを出す

バトルポケモンを出した後に、手札にまだ「たねポケモン」があれば、ウラにしてベンチに出してもいい

これは任意やから、出しても出さんくてもいい

ただ、最初は何も考えずに出せるポケモンは出しといたらいい

ガチ対戦になっていくと、何のデッキかヒントを与えないためにとか、逃げにくいポケモン呼ばれないようにとかの理由であえて出さないことが多いんやけど、出してもそんな困らん

 

ベンチポケモンベンチにいるポケモン

ゲームで言うと、バトルポケモンが相手のポケモンと戦ってるポケモンで、ベンチポケモンが手持ちのポケモン

これ合わせて6匹になってて、ちゃんとゲームと一緒やねん

テンション上がるやろ?(上げてけ?)

 

あと、デッキによるけどバトルポケモンはダメージを受けて倒れやすいから、育成したいポケモンはベンチに置いた方がいい

サイドを6枚置く

山札を上から6枚とって、ウラのまま「サイド」の場所に置く

図解の通り、サイドは場の左側にまとめて置く

ここに山札の上から6枚とって置く

この6枚を先にとったプレイヤーの勝ち!!

この6枚とるってことが、ゲームで言う相手のポケモン6匹倒すのと同じこと

そこを合わせてるのもいいよね!

 

ちなみにこのサイドの置き方は人それぞれ違って、個性の見せ所

対戦する人の置き方も是非見てみて笑

ポケモンをオモテにして対戦スタート!

さあついにバトルスタート!

ツツジ
ツツジ

ジムリーダーの ツツジは

イシツブテを くりだした!

ついにゲームで言うとこのここまで来た!

あいさつしてから長かったよね!?

でも、ここまで頑張ったプレイヤーのみんなは、ポケカでしか体験できひん面白さを感じれる!

思う存分バトルを楽しもう!!

できることなら相手とグータッチもかまそう!!

対戦のルールはこの記事で

手札に『たねポケモン』がいない場合

引いた7枚の中にたねポケモンがいない場合もある

その場合は特別な処理があって、いわゆるマリガンを行う必要がある

これは自分のリュックに手突っ込んで出してみたら、ポケモン入ってるボールを出されへんかったって感じ

 

マリガン…手札の引き直しをするルールのこと

元々の由来はゴルフで、カードゲームの起源はマジック:ザ・ギャザリング

マリガンにはペナルティが伴うことが多く、ポケカにもペナルティが存在する

 

ポケカのマリガンの方法

  1. 手札にたねポケモンがいなかった場合、相手がサイドを6枚置いてから手札を公開する
  2. 手札を山札に加えてシャッフルし、もう一度手札を7枚引く
  3. 手札にたねポケモンが来るまで1・2を繰り返す
  4. どちらかがより多く引き直しを行った場合、その回数が少なかった方がその差分に等しい回数の枚数まで、山札からまとめて引くことができる

とりあえずこの通りしとけばいける

詳しい順序とか処理とかもあるから、それはまた別の記事で

慣れるまでやってみよう

ここまで見てくれた人ほんまにありがとう!

めっちゃ長くて大変そうって感じた人もおるかもしらん

でも、これは流れとして身に付いたらどうってことない

慣れたら流れるようにできるから大丈夫!

慣れるまではゆっくりでいいから、しっかり確認しながらやってみて

またわからんこととかあればいつでも聞いてね!

 

じゃあまたどこかの記事で!

おーしーまいっ

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